世界名作劇場は、フジテレビ系列で始まったアニメで、元々『カルピス劇場』から『ハウス食品劇場』となった、1969年から2009年にわたって放送された、子供に向けた、感動を生む作品たちである。

始まりは、手塚治虫氏の『どろろと百鬼丸』で、続いて、トーベヤンソンの『ムーミン』・・・皆さんがご存知の、『アルプスの少女ハイジ』や、『フランダースの犬』『母をたずねて三千里』など、涙と感動を呼ぶものから、『トム・ソーヤの冒険』や『ピーターパンの冒険』などの冒険もの、『あらいぐまラスカル』のような、動物愛護のものまで、長きにわたり幅広く放送されてきた。

世界名作劇場は、全部で31作品にものぼる。

なかでも、とりわけ、私は【赤毛のアン】が大好きで、ここに代表して、【赤毛のアン】を紹介しようと思う。
今では【赤毛のアン】は、子供向けに留まらず、大人たちにも感動を呼び、ミュージカルでは、主人公が代替わりしながら毎年再演されているのと、映画でも、数年ごとに上映されている。