2017年に『赤毛のアン』、2018年に『赤毛のアン・初恋』『赤毛のアン・卒業』と立て続けに上映され、新生“アン・シャーリー”誕生と言わしめた。

ミーガン・フォローズのキュートさとは少し違う、爽やかな感じを思わせる演技であった。

原作に忠実に演出されたようなことをいわれているが、私は、ミーガン・フォローズの方が好きで、原作に近いのは、ミーガン・フォローズのように思うのは、ひいき目であろうか。

エラ・バレンタインは、“身軽なアン”と感じるのだ。

天真爛漫さのみが浮き彫りされ、辛い過去を乗り越えてきたという、人間の重みを垣間見せる感じが無かったように思う。

しかし、原作者であるルーシー・モード・モンゴメリの孫娘が製作総指揮者として携わったこの映画なのだから、オーデションで決まったことでもあるし、演技を買われて抜擢されたのであろう。

エラ・バレンタインの映画も、DVD・Blu-ray共に販売されているので、購入して見比べるのもおもしろいかもしれない。

それぞれの主観で楽しむのが、良いと思います。